長期修繕計画コンサルタント
今やマンションは『終の棲家』と言われるようになり、長期間にわたって快適な住環境を確保し資産価値の維持向上を図る為には、建物等の経年劣化に対して適時・適切な修繕工事を行なうことが重要です。
そのためには、適切な長期修繕計画を作成し、これに基づいた修繕積立金の額を設定し、積み立てることが必要です。
しかし、分譲マンションを購入した場合、ほとんどケースではマンションを販売しやすくするために月々の負担を少なく見せる為に修繕積立金は低い金額に抑えられている傾向があります。
通常、そのままの金額では長期的にマンションを維持・修繕していくための資金は明らかに不足します。
将来的に数十万円の一時金徴収や、修繕積立金は今の3倍・4倍になってしまう前に、一度計画を見直してみませんか?