管理委託費削減コンサルタント
毎月支払う管理委託費の無駄を見つけてコストを削減します。
無料管理委託費診断をご利用ください。
分譲マンションにお住まいの方は、住宅ローンと税金の他に、毎月管理費と修繕積立金を払っています。
しかし、その管理費と修繕積立金の使い道や適正額に注意を払っておられる区分所有者の方は非常に少なく、管理組合の役員の方でもそこに踏み込む方は少数です。
毎月支払っている管理費と修繕積立金を有効に使うことが、マンション管理の質を高め、資産価値を高めていくことになります。
管理会社に支払っている管理委託費は適正でしょうか？
修繕積立金の額は将来の大規模修繕のために充分な額でしょうか？
管理委託費が節減できれば。修繕積立金にまわして将来に備えることも可能です。
主なコスト削減の具体策
- ・現行の管理会社へ値引きの要請をする。
- 新築分譲時からの管理会社であれば、割高な管理委託費になっている可能性があります。
他の会社から見積りを取って、比較してみましょう。
値引き要請はそれからです。 - ・契約内容や仕様変更を行なう。
- 管理員の勤務時間を見直したり、清掃の回数を減らして自分たちで行なったりしてコストを下げますが、質の低下を招かないように進めます。
- ・設備の点検等を組合が直接契約する。
- 管理会社を通して契約していると、その分手数料が発生しています。直接契約することで中間マージンを減らすことができます。
- ・管理会社を変更する。
- 現行の管理会社への不満が大きく、その対応にも誠実さに欠けるなどの場合には新しいパートナーを探すことも一つの方法です。
- ・電気料や水道料の見直し。
- 電力会社との契約条件を変更したり、水道料の契約を見直すことで料金がさがることもあります。
又、節電・省エネを推進することで電気料金を下げることもできます。