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マンション管理組合の『お助け隊』 

ご挨拶

~~誰もが住みたくなるマンション~~

マンションの資産価値とは?

郊外の立派なマンションや都心のタワーマンション等々、マンションにも色々ありますが、本当に良いマンションってどんなマンションでしょうか?

緑豊かな敷地の広い豪華なマンションや駅前のマンションは人気がありますね。しかし、その駅前の立派なマンションでもエントランスや廊下がほこりだらけだったり、入り口に自転車が雑然と置いてあって通るのもままならないようなマンション、廊下に物が置いてあり見苦しいマンション、このようなマンションには住みたくありませんよね。

そうです、マンションは人が住むところで、快適な生活が出来るのが一番なのです。空気が綺麗とか騒音が無いといった周囲の環境も大切ですが、悪臭を出したり騒音を出すような人がいるだけで住環境は一変します。

マンションは複数の人々が暮らす集合住宅です。快適な生活の為にも全員でその環境を守っていくことが大切です。皆がルールを守り、建物を守り、いつまでも住み心地の良いマンションにしていくことが大切です。

その為の『マンション管理組合』の運営は重要なポイントとなります。

私は初めてのマンションを訪問したときには、『廊下』と『自転車置き場』と『ゴミ集積場』を見ます。その3ヶ所を見るだけでそのマンションの『管理』がどの程度なのかわかります。

管理組合活動が活発なマンションはその3ヶ所は整然としており清潔感さえ漂っています。このようなマンションは誰でも住みたくなり、ひいてはそのマンションの『資産価値』が上がっていくことになります。

しかしそのようなマンションでも、高齢化問題、役員の成り手不足、居住者の無関心や非協力、モラルの低下等の問題が潜在しており、その対応に苦慮している組合も多く存在します。

私はこのような『誰もが住みたくなるマンション』、住み心地の良いマンションにしようと日夜活動されている管理組合の皆様の『お助け隊』としてお手伝いしたいと考えております。

管理組合には法律や会計・建築といった専門的知識を持つ方がいるとは限りませんし、1~2年交代の輪番制の役員制度では継続的に対処していくには限界があります。

そこで、管理組合と管理会社の間に第三者としてプロの眼が入ると、管理会社はそのサービスの質を上げてきます。又、無駄なサービスや高いサービスをチェックすることで管理費の費用対効果はドンドン向上し、管理費が安くなることも多いのです。

ルールを守らない人や管理費未納等の問題も、マンション管理士が入ることでルールを決めたり規約を見直したりと、問題解決に向けて動き出します。

このように、管理組合の力だけでは限界がある、しかし管理会社には任せきれないというマンション管理の実態から生まれた国家資格が『マンション管理士』です。

私はこの第三者のプロの眼で管理組合をサポートすることで、『誰もが住みたくなるマンション』資産価値の高い住み心地の良いマンションライフの実現へ向けて『お助け隊』としてお手伝いをします。

バナースペース

長尾マンション管理士事務所

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